POSTED . 2024.09.10
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狭くて暗いキッチンがスッキリ!快適な空間にリフォームする方法
みなさんこんにちは。
兵庫県神戸市のリフォーム会社・神戸三晃リフォームです!
「なんとなく暗くて孤立感がある」「収納はあるのに片付かない」「作業スペースが狭い」
これは、キッチンのリフォームをさせていただく際によく聞かれるお悩みです。
これらを解消するためにはどんなリフォームをすれば良いのか、例をご提案させていただきます!
■キッチンの位置を変える
まずご提案したいのが、キッチンの位置を変えること。築年数が経っているお家では、お家の北側に台所が設けられていることが多く、暗くて孤立感があるのは否めません。さらに、冬場は寒さも気になるという方も多いです。
そこで、思い切って台所とその隣の空間までを繋げて広いLDKに変更し、キッチンを対面式やアイランドスタイルにするのがおすすめ。キッチンが空間の中心となることで開放感が生まれ、家族とコミュニケーションがとりやすくなります。
■収納の思い込みを捨てる
収納が十分あるのに片付かない場合、収納が使いにくく上手に活用できていないことが考えられます。また、収納はあればその分入れようとしてしまうのが人間の心理。そのため、たくさんあれば良いというわけではないんです。まずは今ある物の要・不要を考えて整理し、どうしても片付かない場合は他の場所に収納できないか検討してみましょう。
キッチンで使用するものは何となくキッチンに収納しなければならない、と思いがちですが、他の空いている部屋やスペースに置いても問題ないものもきっとあるはずです。キッチンだけでなく、お家全体に視野を広げて考えてみましょう。
■新しいキッチンで問題解決
同じ大きさのキッチンでも、新しいキッチンに変更するとお悩みが解決してしまうことはよくあります。古いキッチンよりも新しいキッチンの方が収納力が高く、作業スペースも広くとられていることが多いです。また、新しいキッチンにすることで空間が明るく感じられる効果もあります。マンションなどは配置変更が難しいこともありますが、キッチンを新しくするだけでも印象は大きく変わります。
新しいキッチンにすることで、毎日のお料理も楽しくなりますよ。
リフォームをお考えの方は、ぜひ神戸三晃リフォームまでお問い合わせください♪