リフォームで叶う！本当に使いやすいキッチン

みなさんこんにちは。

兵庫県神戸市のリフォーム会社・神戸三晃設備工業です！

キッチンの老朽化に伴って設備交換をする際、同時に「垂れ壁や吊り戸棚も撤去したい」というご相談をいただくことが多くなっています。

古いキッチンは壁付け、もしくは垂れ壁があり、頭上に吊り戸棚があるケースが多いです。一見収納量が多くなって便利かと思いきや、踏み台などがないと物の出し入れができないことも多く、上の方はほとんど使っていない、もしくは全然使っていないものが入りっぱなし、ということがよくあります。高齢になると高いところにある物は余計に出し入れがしにくくなります。

そこで思い切って垂れ壁や吊り戸棚を撤去し、収納場所が足りなければ新たにカップボードなどを設置することをおすすめします。

リフォームする際は改めてモノの要・不要を整理し、現在どのくらいのモノを収納する必要があるのかを確認する作業が必要になります。そのうえで新たに収納が必要かどうか、どのくらいの収納があれば足りるかを判断するわけですが、いざ整理してみると意外と必要なものは少ないということに驚く方も多いです。近年のシステムキッチンは収納力も非常に優れているため、キッチンの中にほとんどのものが収納できてしまった、ということも少なくありません。

垂れ壁や吊り戸棚が無くなることで圧迫感が低減し、空間に開放感が生まれます。

「最近なんとなくキッチンが使いにくい」「収納を全く活用できていない」「使っていないものがたくさんある」という方は、リフォームの良い機会だと思います。今一度ご自宅のキッチンを見直してみましょう！