POSTED . 2023.07.20
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リフォームで仮住まいが必要なのはどんな時?
みなさんこんにちは。
兵庫県神戸市のリフォーム会社・神戸三晃設備工業です!
リフォームを検討する際、ネックになるのが「仮住まいを探さなくてはならない」という点。リフォームには仮住まいが必要なケースと、そうでないケースがあります。
「仮住まいが必要か」を判断するのに鍵となるのが、水廻りのリフォームです。
キッチン・トイレ・浴室・洗面台など、複数箇所の水廻りをリフォームする場合、配管関係も新しくすることが多く、1〜2日では完結しません。複数の水廻り設備がしばらく使えないとなると生活に支障が出るため、仮住まいを探していただくことが多いです。また、間取り変更を伴う大規模なリフォームやリノベーションの場合も、仮住まいをしていただくことになります。
一方で、一部のみの設備交換、一部の床・壁・天井のクロス貼り替えなどであれば、そのまま生活していただきながらリフォームすることができます。ただし、どうしても工事中の音や埃は出てしまいます。もちろん埃やゴミなどは、毎日作業後に清掃しますのでご安心ください。
仮住まいをする場合は家財も一緒にお持ちいただく必要があるため、苦労されるかもしれません。しかし、家財の要・不要を確認し、整理したり片付けたりする良い機会になると思います。
仮住まい中も郵便物などは自宅に取りに来る必要があるため、できるだけ自宅から近い場所に仮住まい先を探されることをおすすめします。また、電話やインターネットなどの一時的な移動手続きもお忘れなく!
リフォームのご相談はもちろんですが、仮住まいをどうしたら良いかのご相談にも応じますので、お気軽にご質問ください。