梅雨に入る前に！室内干しスペースをつくろう

みなさんこんにちは。

兵庫県神戸市のリフォーム会社・神戸三晃設備工業です！

もうすぐ梅雨に入りますが、雨が続くと悩ましいのが洗濯物が干せない・乾かないこと。そんなときにあると便利なのが、室内干しスペースです。
近年は共働き世帯が増えていることもあり、ランドリールームを設ける方が非常に多くなっています。
今回は、リフォームでランドリールームや室内干しスペースをつくる方法をご紹介します！

■着脱式物干しユニットを設置する

着脱式の物干しユニットを設置することで、簡易的な室内干しスペースが完成します。使用していない子ども部屋や、洗面脱衣所など、お好きな場所に設置することができます。
ただしユニットを設置する場合、天井に下地が入っていないと付けられません。一度現場を見せていただき、下地が入っていない場合は下地を入れるところから工事をすることも可能です。
なお、ユニットの設置自体は１時間ほどで終了します。

■浴室乾燥暖房器を設置する
浴室乾燥暖房器と可動式の物干し竿を設置することで、浴室が室内干しスペースに早変わり。浴室を活用できるため生活スペースを邪魔しませんし、浴室を乾燥させることでカビ防止などにも繋がり一石二鳥です。ただし後から設置するのは難しいため、新築時またはリフォーム時に設置する必要があります。

浴室に大きな窓があって通気性が良い場合は、ランドリーパイプを設置するだけでも洗濯物を乾かせるケースもあります。

また、湿気が心配な方は壁材にエコカラットなどの調湿建材を採用することで、調湿効果が期待できます。室内干しスペースがあると通年便利ですので、ご希望の方はぜひお気軽にご相談ください！