どちらを選ぶ？新築vsリノベーション

みなさんこんにちは。

兵庫県神戸市のリフォーム会社・神戸三晃リフォームです！

新たな住まいを考えている方のなかには、新築（建て替え）かリノベーションかで迷われている方もいらっしゃるかもしれません。それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解したうえで、後悔のない家づくりをしましょう。

■新築のメリット・デメリット

新築のメリットは、すべてが新しく最新の設備を導入できる点。最新の法令に基づいた構造・設計になっているので安心感もあり、耐震性や断熱性に優れているのも新築の良いところです。ライフスタイルに合わせて間取りや設備を一から考えられるのもメリットです。

一方でデメリットは、価格の高さや竣工までの期間の長さが挙げられます。また、住んでみないとなかなかイメージがわかない、気付かない点も多いため、完成して住んでみてから「ここをもっとこうすれば良かった」「収納が使いにくい」「この設備は要らなかった」といった不満や後悔が出てくる場合もあります。

建て替えの場合は、建築当初と現在の法律が異なっていることから、同じ大きさの建物が建てられないケースもあるので要注意です。

■リノベーションのメリット・デメリット

新築に比べてコストを抑えられる点が最大のメリット。新築では高額になってしまう立地や広さでも、中古物件なら希望価格で購入できるケースも少なくありません。また、今住んでいる家をリノベーションする場合は、そのお家の使いにくさや不満を解消できるのが大きなメリット。実際に住んでいるからこそ分かる問題を、リノベーションによって的確に改善することができます。

デメリットは、今住んでいる家をリノベーションする場合は仮住まいが必要になる場合もある点です。部分的なリノベーションや1階のみのフルリノベーションであれば、住みながら工事ができる場合もあります。

また、古い建物の場合は構造や性能面の不安が残るため、しっかりと知識や経験のある会社を選ぶことも重要です。

近年は「リノベーション」という言葉も一般的なものになりつつありますが、まだまだその実態を知らない方も多いです。おうちの老朽化や使い勝手の悪さが気になっている方、ライフスタイルや家族構成が大きく変わった方などは、リノベーションで理想の住まいが手に入る可能性が大きいです！ぜひ神戸三晃リフォームにご相談ください。