POSTED . 2023.09.19

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キッチンのスタイル別メリット・デメリット

みなさんこんにちは。

兵庫県神戸市のリフォーム会社・神戸三晃設備工業です!

 

キッチンには様々な種類があり、それぞれ特徴やメリットが異なります。今回はそれぞれのメリット・デメリットをご紹介しますので、これからキッチンのリフォームをお考えの方は参考にしてください!

 

まず、キッチンは対面式キッチンかそれ以外(壁付型)かで大きく分かれます。対面式キッチンは、以下のように分かれます。

 

■ アイランドキッチン

「アイランド」とは「島」のこと。島のように、全く壁面に接していないキッチンを意味します。キッチンの周りをぐるりと歩く回遊式の動線ができ、家族や友人との作業や会話がはかどります。キッチンの四方に空間が必要になるため、部屋に広さがないとできません。

 

■ペニンシュラキッチン

「ペニンシュラ」は「半島」を意味します。キッチンの左右どちらかだけが壁面に接しているものを、ペニンシュラキッチンと言います。ダイニングとカウンター越しにやりとりができ、作業動線がスムーズ。アイランドキッチンより広さと予算が抑えられます。

 

I型キッチン

対面式キッチンの中でも、シンクと作業スペース、コンロが一直線の横並びになったものを「I型キッチン」と言います。キッチンの正面には高さ20cmくらいの腰壁をつくり、作業の手元や小物類を隠したり、水はねを防いだりします。部屋全体を見渡せて、家族とのコミュニケーションもとりやすいです。

 

L型キッチン

シンクと作業台、コンロ部分がL字で向かい合う形をしたキッチン。I型よりも作業スペースが広くなります。シンクとコンロの行き来がしやすく、複数人で作業しても動線がスムーズです。ただし、設置には広いスペースが必要となり、コーナー部分がデッドスペースになりやすいのが難点です。

 

■セパレートキッチン

シンクとコンロ部分が二手に分かれたキッチンです。それぞれの作業スペースが独立して広く取れるので、複数人でキッチンに立ち、作業工程を分担する場合にも便利です。ただし、設置には広いスペースが必要で、シンクとコンロが離れているため、それぞれの側で調理した食材や熱した料理の行き来に手間と注意が必要になります。

 

 

一方、壁付型のキッチンは料理に集中でき、壁面を利用して収納を多くとれるという利点があります。コンパクトに設置できるので、ダイニングスペースが広くとれることもメリットです。

 

これからキッチンのリフォームをお考えの方は、ぜひ神戸三晃にご相談ください♪

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