REFORM
リフォームするにあたって、気になる費用や期間。
どのくらいかかるのか、心配している方もおられるのではないでしょうか。
こちらでは、よくあるお悩みや、部位別のリフォーム費用の目安をご紹介します。
CASE01
キッチンを新しくすると、高機能なコンロや食洗機が付けられるため、料理や片付けがしやすくなります。
また、使う人に適した高さのキッチンを選べば、腰への負担も軽減できます。場所を変えずにキッチンを新しくする場合は、給排水管を引き直す工事が不要となり、費用を抑えやすくなります。
CASE02
吊戸棚を取り外してオープンキッチンにすると、開放的で明るいキッチンになります。リビング・ダイニング側からの視界もキッチンの奥まで抜けるため、広がりを感じるようになります。
取り外す吊戸棚に照明が内蔵されている場合は、新たに照明を付けることも検討しましょう。
CASE03
壁付けのキッチンから、リビング・ダイニングを向いた対面キッチンにすると、ご家族と楽しく会話をしながら料理ができるようになります。
ただし給排水管の引き直しや内装の張替えといった工事が必要になるため、予算を少し多めに見ておくとよいでしょう。
CASE01
ユニットバスを新しくすると、お風呂が清潔で快適な空間に生まれ変わります。壁パネルの継ぎ目が少ないモデルを選べば、今まで手間だった目地のお掃除も楽になるでしょう。
浴室ドアも新しくなるため、洗面室と合わせてリフォームすると古い場所が目立たなくなり、工事費用もコストダウンできます。
CASE02
壁や床が細かなタイルで仕上げられた在来浴室を、ユニットバスに変えると、お掃除が楽になり冬の寒さが和らぎます。
ユニットバスの入り口の段差をなくし、手すりを設置するなどして、将来に備えてバリアフリー化しておくのもおすすめです。
CASE03
古くなった浴室の、ドアのみを交換することもできます。
カビが生えて汚れが落ちにくくなったパッキンがきれいになり、開け閉めの際のガタつきも解消されます。
ドアのパネルには、割れにくい樹脂製を選ぶと万が一転倒したときも安心です。
CASE01
洗面化粧台を新しくすると、毎朝の身だしなみを整える時間がとても楽しくなります。鏡裏収納のあるモデルを選べば、洗面ボウルのまわりに置いていた小物類がすっきり片付きます。
一緒に壁紙や床材を新しくすると、洗面室全体をリフレッシュできるでしょう。
CASE02
洗面室に収納を増やすと片付けがしやすくなり、室内をきれいに保ちやすくなります。タオルやストック用の洗剤なども見えないように収納ができて、必要なときはすぐに取り出せます。
洗面室の広さが限られていても、洗面化粧台の上や壁の厚みを利用して収納を付けることもできます。
CASE03
洗面化粧台の水栓に水漏れなどの不具合があるなら、早めに水栓を交換しましょう。
最近の水栓には、水に細かな泡を含ませ水ハネを少なくしたものや、節水機能を持つものなどがあります。
短時間で交換でき費用も手ごろなため、気軽にご依頼いただけます。
CASE01
便器、タンク、便座の3種類で構成されている分離型トイレであれば、便座の交換ができます。普通便座を温水洗浄便座に交換するなどであれば工事も短時間ですみます。もし便器内の汚れや水アカが落ちにくくなっているなら、便器ごとの交換もおすすめです。
トイレを交換するとお手入れしやすくなるだけでなく、節水効果により水道料金も節約できます。
CASE02
「タンクレストイレ」の場合は、独立型の手洗い器を設置する必要があります。収納付きのキャビネットタイプや、ちょっとしたディスプレイが楽しめるカウンタータイプ、狭い空間でも取り付け可能な壁付けタイプなどがあります。
トイレの広さや使い勝手に合わせて選びましょう。
CASE03
トイレの床がフローリングなら、防水性のある床材を上から張る工事もおすすめです。水ハネしても床にシミができることなく、お掃除はサッと拭くだけなのでとても簡単です。
大理石柄やモザイク柄など幅広いデザインから選べるため、トイレをおしゃれな雰囲気に変えることもできます。
CASE01
部屋の壁紙(クロス)を新しく貼り替えると、まるで建て替えたような新鮮な気分を味わえます。壁の一面に、個性的な柄の壁紙を貼ると空間のアクセントになり、よりおしゃれなインテリアに。また防臭や防湿、抗菌・抗ウイルスなどの機能を持つ壁紙もあり、場所に合わせて選ぶのもおすすめです。
CASE02
フローリングを新しくするには、今の床材の上に新しい床材を重ねて張る方法と、古い床材を剥がして新たに床材を張り直す方法があります。重ねて張る方法は工期が短く、費用も手ごろです。
ただし、床にきしみなどがある場合は、古い床材を剥がして新しく張り直す方法をおすすめします。
CASE03
照明器具の取り替えを行う場合、照明機器具のタイプによっては電気工事士など専門の資格が必要になる場合があります。
本格的な照明器具の交換や新設、ダクトレール設置などの場合はプロに依頼しましょう。
CASE04
「ドアが開けづらい」「お部屋の雰囲気を変えたい」といった場合は室内ドアの取り替えがおすすめです。特にリビングのドアはお客様の目に触れる部分でもあるため、劣化が目立つ前に交換しましょう。
また脱衣室やトイレのドアを引き戸に変えて出入りしやすくする、バリアフリーを意識したリフォームも増えています。
CASE05
既存の窓の内側にもう1つ窓を設置する「内窓工事」は、部屋の断熱性を高め、住み心地を良くします。防音効果もあるため、大きな道路沿いなど音が気になる環境にお住まいの方にもおすすめです。
さらに鍵が2重になることで、防犯性も高まるというメリットもあります。
CASE01
あまり使わない部屋の壁や建具を取り除き、部屋同士をつなげて間取りを変更するリフォームです。例えばリビングの隣に使っていない和室があるなら、リビングとつなげることでスペースの有効活用ができます。ただし住宅の構造によっては、撤去できない壁もあるため、計画する際は必ず専門知識を持つ施工業者に相談するようにしましょう。
CASE02
畳をフローリングにして壁や天井に壁紙を張り、建具や照明を交換することで和室を洋室にできます。押し入れをクローゼットにして衣類を収納するためのハンガーパイプを設置すると使い勝手が良くなります。畳を取り除くと廊下と床の高さを合わせやすくなるため、バリアフリー化もできます。
CASE03
リビングとダイニングの間に開閉可能な間仕切りを作ると、来客時など必要に応じて使い勝手を変更できるようになります。
広いリビングでは間仕切りを作ることで、冷暖房の効率を高め電気代が節約できるようになります。
CASE04
物が増え収納が足りなくなったら、新たに収納を増やすリフォームもおすすめです。使わない部屋をまるごと収納スペースに変更することはもちろん、タンスや冷蔵庫、洗濯機などの上部に棚や扉付き収納を設置することも可能です。廊下や玄関の壁の厚みを利用して壁面収納を設けるのもよいでしょう。
CASE05
もし新たに部屋が必要になった場合は、敷地にスペースがあれば部屋を増築することもできます。
増築はしっかりと設計を行うことが大切であり、条件によっては行政への申請も必要になります。
一級建築士のいるリフォーム会社にお任せいただくのが安心です。
CASE01
年数が経過して傷んできた外壁は、塗装工事や新たな壁材を上から張る工事で、きれいにすることができます。
外壁工事をすることで外壁表面の防水性も復活し、大切なお住まいの耐久性もアップします。また塗料や新たな外壁材に断熱性のあるものを使えば、暑さ寒さが家に侵入することも防げます。
CASE02
傷んできた屋根も塗装や葺き替えを行うと、美観が復活し雨漏りなどのトラブルも予防できます。同時に耐震工事を行えば、屋根材が地震によって落ちたり台風で飛散したりするのも防げるでしょう。既存の屋根を新たな屋根材で覆うカバー工法なら、葺き替えより費用を抑えられ工期も短くてすみます。
CASE03
バルコニーや屋上の床の防水は、年数が経つと劣化し水漏れにつながる恐れがあります。
再塗装を行うことで防水機能が復活し、安心して利用できるようになります。もしバルコニーや屋上の床に細かなひび割れできているようなら、ぜひ防水塗装をご検討ください。
CASE04
リビングの掃き出し窓の前などにウッドデッキを作ると、外空間を身近に楽しめるアウトドアリビングとして活用できます。
子どもやペットの遊び場にしたり、家族や友人とBBQを楽しんだりと、自宅にいながら余暇を満喫できます。
CASE05
敷地の周囲にフェンスを設置すると、防犯対策や家の中のプライバシー対策になります。現在は外からの視線を完全に遮る塀より、泥棒が敷地内に入っても周囲からわかるよう、あえて隙間のあるフェンスを選ぶ方が増えています。老朽化したブロック塀がある場合は、倒壊の危険があるため早めにフェンスに交換しましょう。
CASE06
庭の植木の量を減らしたり背の高い木を詰めたりすると、庭の手入れの負担を軽減できます。
また庭の土の部分を砂利敷きやコンクリート敷きにすると、草むしりの手間も大きく減らせます。ただしコンクリートは夏の日差しの照り返しが強いため、家の窓の位置に十分注意しましょう。
CASE01
ご年配の方の転倒事故を予防するため、玄関やトイレ、廊下などに手すりを設置することもできます。手すりは力が加わっても外れないように、しっかり固定できる位置で取り付けしなければなりません。自分で取り付けができそうに見えますが、建物の作りを熟知した専門家に依頼した方が安全です。
CASE02
カメラ付きのインターホンにすると、訪ねてきた人を確認してから対応でき、防犯に役立ちます。
またインターホンが押されると外の様子を録画する機能を持つ製品もあり、留守中に訪れた人を確かめることもできます。
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